効率化・オペレーション
operation
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眼科クリニックは診察室の効率を改善しても患者さんの院内滞在時間が短縮されないことがあります。
これは眼科の診療の内、検査が大きなウェイトを占めていることが要因です。
患者さんの院内滞在時間を短縮するためには、クリニック全体の流れを見ながら検査と診察の両方の効率を改善していくことが欠かせません。
例えば、短時間診療を実現できたとしても、全体のバランスが取れていなければ診察室にカルテがまわってこず、患者さんの院内滞在時間は短くなりません。
診察が途切れ途切れになることでペースが乱れてしまい、かえって負担が大きく感じられる先生もいらっしゃいます。
また、多くの先生が懸念されるように、単なる短時間診療をしてしまうと患者満足度が低下してしまい、中長期的には患者数が減少してしまう、ということもあります。
待ち時間や院内滞在時間が短い方が良いことは言うまでもありませんが、ほとんどのクリニックが実現に苦労されているのは、一見相反する“患者満足度”と“診察効率”を両立させる必要があるからです。さらに、眼科医院では“検査”という要素も加わり、問題を複雑にしています。
この問題を解消するためには、目安となる1人あたり診察時間や検査所要時間などの基準を把握しながら、現地に立って診察や検査にかかる時間・課題を調査し、客観的なデータと共に改善案を提案できる経験とノウハウが必要です。
我々クレドピクシスは眼科に特化し、全国の眼科クリニックで行っている患者さん1人にかかる診察・検査時間の調査から導き出した“効率化の目安となる基準数値”を持った上で、先生やスタッフさんの理念やこだわりを大切にしながら、患者満足度と診察効率の両立を実現しています。
1日の診察終了が20時を超えていた医院が平均19時には全員退勤可能に
診察に時間がかかり、20時を過ぎてから診察終了・片付け、が当然となっていた医院でアフターカウンセリングなどの説明体制を構築。患者アンケートにより満足度の向上も確認。
1コマ45分～1時間の残業→平均15分に短縮
シュライバーを導入することで1あたり診療時間が短縮。
医師の負担も軽減。
シュライバーと会計担当のダブルチェックにより算定漏れも減少。
1コマ45分～1時間の残業→平均15分に短縮
問診を強化し、診察開始時点で得られている情報が増加した結果、1人あたり診察時間が短縮。
事前検査も的確になり、診察後の追加検査オーダーが減少し、残業時間の短縮も実現。
弊社にご相談いただくほぼ全ての先生が診察効率に課題感を抱えてらっしゃいます。
「待ち時間を短くしてあげたいが、説明を省くことはできないし、仮に説明を省いたとすれば患者さんの満足度が低下して患者数が減少するのでは？」という思考にはまってしまい、効率化は難しい・できない、と感じてらっしゃる先生とたくさんお会いしてきました。
実は効率化は“適切な改善方法を知っているか知らないか”だけの差しかありません。
患者さん・クリニック、双方の限られた時間を有効に使うためにも適切なオペレーション改善を実現していただきたいと考えております。
まずは自院が抱える課題や、これからさらに成長するための打ち手について相談してみた い、とご希望の先生に向けて無料経営相談を設けております。無料経営相談では弊社の眼 科専門コンサルタントが貴院の経営についてご相談を承ります。 オペレーション以外の分野のご相談でも結構です。気になることがございましたら下記ボ タンよりご連絡ください。
月に1度、眼科クリニック経営についてのノウハウやお役立ち情報を掲載した無料メール マガジンを配信しています。 ここでしか公開していない情報ばかりですので、是非ご活用ください。
